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赤鼻のトナカイ

みなさんこんばんは。
PARAPHILIAスタッフです。

クリスマスの夜のひととき、
いかがお過ごしでしょうか?
なんてFM局の番組のような
入りをしてしまいました。

さて、今日昼間の続きです。

電話に出ると、
「いまどこにいるの? 自宅? こっちに来れる?」
これから出かけるとなると泊り確定…
翌日は通常勤務ですが、まあなんとかなるでしょう。
「はい行けます。どちらに行けばよろしいですか?」
都内の某ホテルで、知り合いの女王様とふたりで
ささやかに泊りがけのクリスマスパーティをしているから、
そこに来い、とのこと。
終電も迫る中、あたふたとスーツの用意などして
某ホテルに向かいます。
最寄りの地下鉄駅から
10分ほど歩いて
ホテルに到着、
指示された部屋に入ると
「メリークリスマス!」と
クラッカーの洗礼を受けたのもつかの間、
「さあ早くこれを着て!」と
差し出されたのは、
トナカイのコスプレ衣装。
「なんですかこれは」
「見たらわかるでしょう?
おまえは今から私たちのトナカイになるのよ」
…いや全然わかりませんけど。
とは口に出せるわけもなく、
おとなしくトナカイに変身?
そのあとはお二人にスパンキングされつつ
馬乗りをされたり、
トナカイなのにスパークリングワインを
飲まされたり、
人生ではじめてともいえる
はじけたクリスマスイブを
過ごしました。

この女王様からは
年が明けてからも
2度ほど呼び出しがあり、
また一泊二日の小旅行にも
出かけたのですが、
今日の昼間にも投稿したとおり、
春を待たずに奴隷契約は
解消、というか破棄されて
しまったのでした。
どっとはらい。

Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)

みなさんこんにちは。
PARAPHILIAスタッフです。

本日はクリスマスですが、
心が沈むニュースばかりで
どうにも浮かれた気分にならない
担当者です。
見上げた空は良く晴れているのに…

さて、本日は、
https://www.smparaphilia.com/cgi/blog/diary.cgi?no=117
こちらのブログの、
1年越しの続編となります。
お手数ですが、
読み返しいただいてから
以下にお進みくださると
よろしいかと思います。

そういうわけで、
とある長身女王様の
プライベート奴隷となったのですが、
結局は自分の至らなさで、
半年ももたずに
あっけなく「解雇」となります。
その経緯は勝手ながら
省かせていただきます…

で、番組収録からまるひと月以上経った、
その年、1997年の
クリスマスイブの夜のことです。

当時、私は某大手電機メーカーの子会社の
派遣社員として、
平日8時15分から5時15分まで勤務しておりました。
俗にいう「サラリーマンのコスプレ」状態です。
その年はクリスマスイブは平日で
(検索したら水曜日ですね)
定時で帰宅した私は、夕食後、
自宅の自室で、
ずんの飯尾さんの持ちネタのように
ごろごろー ごろごろ-
しておりました。

そしてまもなく23時になろうかという頃、
PHSに着信がありました。
この女王様からです。

プライベート奴隷採用のときから、
ガチガチの支配・拘束ではなく、
互いに都合のいいときに
奴隷としてふるまえば良い、
というお話をいただいていたので、
それまでに一度お食事に
お付き合いしたくらいでした。

それがクリスマスイブの
しかもこの時間に、何?
というわけです。

次回に続きます、
とはいっても今晩また投稿します。